ネ申【トルネード三式・乙】風
(modified by DNSりふ)

2006.07.23版
本品は実験用のツールです。これを悪用して起こったいかなる損害にも、当方は責任を負いかねます。
[追加 2022/12/05]
・更新間隔制限解除
・ドメイン制限解除
・XMLHttpRequest_GET/POST追加
・キャッシュ無効化
・fetch_api型田代追加
・ワイルドカード機能追加
※この田代砲は閉鎖される前の保管庫にあったものであり、元製作者は不明です。
※保管庫が閉鎖されたことで多くのソースが失われました。

[留意点]
・WindowsではEdgeが高効率です。
・httpsサイトのみ対応してます。

・更新間隔などの数値は既定値が最良です。うまく行かない場合は変えてください。
ただし、極端な数値にするとクラッシュします。
[撃つ前に]
・XMLHttpRequest/fetch APIを使用しているため使用中のブラウザでクロスドメイン制約を回避する必要があります。
iphone/ipad以外の方は下記の説明に従ってください。そのままでも撃てますが、性能は低下します。


[クロスドメイン制約の回避方法 for Windows]
  • [Edge推奨][Edgeの場合]
  • "C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" --disable-web-security --user-data-dir=C:\Windows\Temp https://rifurekusyon.github.io/tornado.github.io/
  • 上記をコマンドプロンプトで実行するとブラウザが開き撃てるようになります。
  • ※ブラウザを閉じれば設定は元に戻ります。

  • [Chromeの場合]
  • コマンドプロンプトを開いて下記のうちどちらかを実行するとブラウザが開き撃てるようになります。
    "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-web-security --user-data-dir="C://Chrome dev session" https://rifurekusyon.github.io/tornado.github.io/

    "C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-web-security --user-data-dir="C://Chrome dev session" https://rifurekusyon.github.io/tornado.github.io/

  • [Firefoxの場合]
  • firefoxのアドレスバーにabout:configと打ち込み、設定画面を表示する。
    警告画面が表示されるが、「危険を承知の上で使用する」というボタンを押下して続行。画面から以下2つの項目を設定する。
  • content.cors.disable:true security.fileuri.strict_origin_policy:false
  • その後再びこのサイトにアクセスすると撃てるようになります。
    田代砲を使い終わったら設定を元に戻してください。
[クロスドメイン制約の回避方法 for Mac]
  • [Safariの場合(推奨)]
  • 1. Safariを開いて「Safari」タブ > 「環境設定(又は設定)」 > 「詳細」タブ > 「メニューバーに“開発“メニューを表示」にチェックを入れる
    2. Safariのタブの「開発」 > 「クロスオリジンの制限を無効にする」にチェックを入れる
    3. 田代砲を再読み込みする。→完了
    使用後は必ず設定を戻してください。

  • [Chromeの場合]
  • ターミナルを開いて下記のうちどちらかを実行するとブラウザが開き撃てるようになります。
    open -na "Google Chrome" --args --user-data-dir=/tmp/dev_chrome_profile --disable-web-security https://rifurekusyon.github.io/tornado.github.io/index.html
    open /Applications/Google\ Chrome.app --args --user-data-dir="/var/tmp/chrome-dev-disabled-security" --disable-web-security --disable-site-isolation-trials https://rifurekusyon.github.io/tornado.github.io/index.html
[修正版][クロスドメイン制約の回避方法 for Android/Chromebook]
  • [対応ブラウザを導入]
  • 1. Google Playストアから「Chrome Dev」をインストールする
    2. アプリを開いて設定にアクセス
    3. プライバシーとセキュリティを選択
    4. 追跡防止・トラッキング拒否・セーフブラウジング・セキュアDNSを"オフ"に切り替える。
    5. 再起動後、田代砲のページを再読み込みする
    使用後は必ず設定を戻してください。

[スマホ向けページ]
<タブレットユーザ等表示が見にくい場合はこちら>
[その他の田代]
<従来版はこちら> ※ただしスループットは低いです。
<Powershell版の田代はこちら>
※さらに強力です。(Windows限定)
[この田代の性能]
<この田代の性能はこちら>

【各機能の説明】
[HttpRequestの選択について]
    [GET/POST]
  • ページを要求するGETメソッドとサイトにデータを送るPOSTメソッドを使います。送るデータはPOSTデータで設定出来ます。
  • [GETだけ]
  • ページを要求するGETメソッドだけを使用します。
  • GETを選択した場合POSTデータの欄は無効になります。
  • [POSTだけ]
  • サイトにデータを送るPOSTメソッドだけを使います。
  • ※これ開始1には対応していません。
  • [注意]
    よく分からない場合はデフォルトを選択してください。
[対象URLについて]
  • 訪問したいサイトのURLをhttpsから入力してください。
  • 複数行入力できます。同じサイト上にある複数のページurlを入力すると効果的です
例: https://www.mokuhyo.comにa.htmlとb.htmlとc.htmlというページある場合次のように入力 https://www.mokuhyo.com/a.html https://www.mokuhyo.com/b.html https://www.mokuhyo.com/c.html
[POSTデータについて]
  • データをサーバにPOSTできます。json形式で記入してください。
  • ※ダブルクオーテーションは使用しないでください。

  • よくわからない場合は変更する必要はありません。
[更新間隔について]
  • 1/1000秒です。(つまり単位はms)
  • 例えば2秒間隔で撃つ場合は2000に設定します。
[同時更新数について]
  • 窓数です。
  • XMLやfetchではスレッドの数です。
[Wildカードについて]
  • ワイルドカードとは、ワイルドカードの文字(*や!など)を訪問時にランダムな文字に置き換える機能です。
  • 例えば、!!!はランダムな3桁の数字なのでaiueo!!!→aiueo364になります。
  • 対象URLやPOSTデータの欄で使用できます。
  • 使う場合は□にチェックを入れてください。
  • 開始1より高性能ですがモバイル端末やクロスドメイン制約を回避していないPCユーザではうまく撃てないことがあります。

  • ※ワイルドカード機能を使うと端末への負荷が大きくなるためスループットが低下します。
[開始ボタンについて]
    [開始1]
  • 従来の田代(トルネード三式・乙)での方法で訪問します。
  • HTTP_GETには対応していません。
  • モバイル端末に適しています。

  • [開始2]
  • XMLHttpRequestを用いて訪問します。
  • 開始1より高性能ですがモバイル端末やクロスドメイン制約を回避していないPCユーザではうまく撃てないことがあります。

  • [開始3]
  • fetch apiを用いて訪問します。
  • 訪問速度で言えば一番高性能ですが上記の開始2と同じような制約を受けます。
[Wildカード一覧]
    <
  • [解説] 小文字のアルファベットa~zの中からランダム

  • >
  • [解説] 大文字のアルファベットA~Zの中からランダム

  • !
  • [解説] 0~9の整数中からランダム

  • (
  • [解説] 小文字のアルファベットを含む16進数の中からランダム

  • )
  • [解説] 大文字のアルファベットを含む16進数の中からランダム

  • [0-1]
  • [解説] 0~1の中からランダム。例えば[3-5]とすれば3~5の中からランダム。

  • \\
  • [解説] \を入力したいとき。

  • [応用ver]

    *
  • [解説] 数字・大文字・小文字のアルファベットの中からランダム。

  • $
  • [解説] 大文字・小文字のアルファベットの中からランダム。

  • @
  • [解説] 小文字のアルファベットと数字の中からランダム。

  • +
  • [解説] 大文字のアルファベットと数字の中からランダム。
[PingCheckボタンについて]
  • webサイトのPing応答を確認できます。
  • Check-hostのAPIを使用しています。結果はjson形式で出力されます。
  • クロスドメイン制約を回避したユーザのみ使用可能です

  • ※間をおいて二回ほど押さないと表示されません。また、nullと表示される場合、再読み込みの後時間をおいてもう一度試してください。
[ランダムなヘッダーについて]
  • AcceptやAccept-Languageをランダムなものに変更します。
  • ただし、大幅に速度は低下します
  • この機能はfetch-api型(開始3)でのみ使用可能です
  • よくわからない場合はオフのままにしてください
[Dos検知回避機能について]
  • 速度を落とし数ミリ秒単位でランダムに遅延を発生させて訪問します。
  • 文字通り、速度は大幅に低下します
  • この機能はfetch-api型(開始3)でのみ使用可能です
  • よくわからない場合はオフのままにしてください。


【使用するHttp Requestの種類を選択】
※よく分からない場合はデフォルトを選択してください。



【対象URL】※複数行入力可能
Wildcard:



【POSTデータ】
Wildcard:


【更新間隔】(1/1000秒 2秒間隔で撃つ場合 2000に)


【同時更新数】(窓数)


[発射ボタン]



【情報】